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今日、rinが初めて歯医者さんへ行きました。 6月にあった3歳児健診で、rinに虫歯ができていることを知りました。 ちゃんと歯磨きできていたと思っていただけに、磨き残しがあった事実にショックでした。 それから近所の歯科探しをしました。 ママ友がいないワタシには情報源は地元情報誌かネットしかなく、なかなかよさそうな歯医者さんを見つけられませんでした。 そんなある日、ポストに新しくできる歯医者さんのチラシが! 内容を見ると、小児歯科もしていて半個室診療、おもちゃのあるキッズルームやオムツ替えのできるスペースもあるとのこと。 これは小さな子供にも自分にも良さそうだな~と思い、行ってみることにしました。 ちなみに場所は徒歩で20分ほどかかりました^^; 初めての歯医者さんで、rinは嫌がるかな~とか泣くかな~とか思ってました。 歯医者さんは新しいからキレイなことは当たり前ですが、バリアフリーのフローリング床で、キッズルームは動物柄のパステルの壁紙、そして天井は青空に雲がかかれたシートが張られていました。 半個室の診療室にもぬいぐるみや人形があって、子供が楽しんで治療を受けられるような配慮がみられました。 それでもrinは泣いたりするんじゃ?と思いましたが、意外と平気そうにしてました。 診察台っていうのか、横になる椅子にははじめ一人で座るのを怖がりました。 明らかに普通とは違う椅子なので当たり前かな。 何かされるという雰囲気も感じたようだし^^; なので、ワタシが椅子に座り、ワタシのひざの上にrinが座る事になりました。 一緒に寝っころがる姿はラッコみたいでした。 なんだか自分が治療されるみたいにも思いました。 『口をあーんしてみて~』と歯科助手さん(20代女性)に、言われて言うとおりにするrin。 『わ~!すごい上手だね~!』とほめられまくっていました。 院長も一緒にほめながら虫歯のある箇所をカルテに書いていました。 小さいのも合わせると5個もありました・・・。 そのあと、今日は治療せず、治療器具に慣れることからはじめましょうということになりました。 一度雰囲気がわかると安心したのか、その後は一人で椅子に寝っころがることができました。 歯科助手さんは治療器具を1個ずつrinに見せながら、『これはお水がでるんだよ~』とか『これは掃除機みたいなんだよ~』とか、子供にもどういうものかわかりやすい言葉で説明していました。 ワタシ自身もされる側だったので、ちゃんと治療器具を見たのは初めてで、ほぉ~っと思いながら一緒に聞いていました。 rinは、唾液を吸う『掃除機』のようなものがちょっと苦手のようだったけど、他はどれも嫌がることはありませんでした。 ちゃんと治療している間に口を開けていられるように、1~10まで数えながら器具を歯にあてたりしていました。 20まで数えてもちゃんと口を開けていました。 なんとか治療できそうな感じらしく、次回いよいよ実際に治療してもらうことになりました。 初の歯医者さんだったけど、始終楽しそうにしていたので安心しました。 その歯医者さんも『最初が肝心』と話していただけに、怖がられるとあとが辛そうだな~と思っていました。 次は本格的な治療の開始! どうなるかわからないけど、虫歯を全部治療できるまで頑張ってくれるといいな~♪
by mameskoubou
| 2006-07-27 21:00
| 子育て
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